田舎の仲間も古くからの仲間もかけがえのない存在です。
最初と最後の一歩は一人で踏み出すけど、歩く道に於いては誰かが一緒に走ってくれているという実感。
これからも大事にしていきたいです。

仙台市出身のドラフト注目の右腕である東北学院大の岸選手の西武入りが決まりました。
僕としては地元だから東北楽天入りだという期待を持っていましたが、「長い間見てくれた」ということで西武を選んだのなら仕方がありません。単純に歴史の差だったと思います。
岸がフルスタで投げる日を楽しみにしています。そして来年のオールスターゲームでは全パとして選出されて応援もしたいなと思います。

そんな東北楽天は駒苫の田中選手との交渉権を獲得。
斎藤選手との投げあいが鮮明で、彼と比較すると人気面では劣るかもしれませんが、彼の気を利かせた発言、大人の発言は好感が持てます。
一年目からローテに入るのかは現時点ではわかりませんが、松坂までとは言わないけど、ダルビッシュあたりとは遜色のない選手だと思うので、遅くても夏頃から見てみたいです。
岩隈、一場、田中…この3人だけでもいい味でますよ。
ここに桑田と、左腕投手が2枚いるといいんだけど。
田中選手には本当に頑張って欲しいです。

飯田選手はヤクルトの全盛期の野手の顔でした。
当時は池山や広沢という大砲が揃っている中で守備や足で見せてくれる選手で好きな選手でした。
その飯田選手が戦力外通告を受けて引退します。しかも仙台の地で。
明日は観戦に行ってきますが、セレモニーでは涙しそうです。
この前の西武との試合でも活躍してお立ち台に立ったのに、それはないよなと思っています。でも大幅な若返りを図ろうとしている中においては止むを得ないと思います。予想ですけど、恐らく関川か飯田かで選択した中で飯田になたのなら仕方ありません。

何かと面倒な感じを受ける今日この頃です。
転職という目標はあるけどもしっかりと動けているのか？というとそうでもありません。なんとかしたいなぁ。

いち時期の不振と不信から立ち直り、次の目標に向って頑張る僕がそこにいます。
痛みを伴う構造改革とはどっかの総理大臣が言ったけども、それをまさか自分が断行することになるとはねぇ。
いい方向に向えばいいと思います。

No.Fifteenと言います。
イチから出直しです。宜しくお願いします。

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